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カフェインでむくみを取れると思ったら逆効果?【その飲み方太ります!】

コーヒーに含まれているカフェインには脂肪分解作用や利尿作用があるので痩せる、ダイエットに効果があると言われ、実際、コーヒーダイエットが話題になっています。
しかし、一方ではコーヒーを飲むと太る、むくみやすくなるというような意見も…。

一体コーヒーを飲むと痩せるのか、太るのか…どちらなのでしょうか?

結論からいうと、痩せるか太るかは、その人の体質やコーヒーを飲む量(カフェインの摂取量)、飲み方などによっても異なります。

なので、コーヒーを飲んで太りたくない人・ダイエットに役立てたい人は、太らないような飲み方・ダイエットに効率的な飲み方をする必要があります。

そこでこちらでは、どのようにカフェインを摂ると太るのか、痩せるためにカフェインを摂りたい時はどのようにして飲んだらいいのかということについてまとめました。
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カフェインの過剰摂取は太るって知ってた?【原因究明】

コーヒーに含まれるカフェインには脂肪燃焼、発汗、利尿作用などがあります。
そして、最近はこの作用を活用したコーヒーダイエットが流行っていますよね。

でも、

・頑張ってコーヒーを飲んでいるのになかなか痩せられない
・痩せられないどころかコーヒーを飲むと太る気がする

という人もいるのではないでしょうか。

それは、いつも飲んでいるコーヒが、「むくみ」を招いているからかもしれません。

コーヒーを飲むとむくむ?

先ほどご紹介したように、コーヒーに含まれるカフェインには利尿作用や発汗作用があります。
このような作用があると聞けば、むくみに効果的!太るのを防げるかも?と思いますよね。

でも、そうではないこともあるのです。
なぜなら、カフェインによる利尿作用や発汗作用によって、体内の水分調整で必要な役割を果たすカリウムも、尿や汗と一緒に排泄されてしまうから。
すると、体内ではナトリウムの割合が多くなり水分をため込もうとするようになるので、むくみが強くなってしまいます。

●そもそも「むくみ」とは何?
むくみとは、本来は血管の中にあるはずの水分(間質リンパ液)が血管に戻れず細胞間に染み出ている状態。

間質リンパ液には、必要な量だけしみだして細胞間の間を流れ、血管と血管の間にある細胞に栄養を届けたり、老廃物を流す作用があります。
ですが、血管に戻れなかったり、老廃物をリンパ管に流すことができなかったりすると、細胞間に間質リンパ液が溜まってしまう状態に…これが「むくみ」です。

むくみだけでなく貧血・脱水・便秘や下痢になることも…

カフェインの利尿作用や発汗作用によって体外へ排出されるのはカリウムだけではありません。
ビタミン亜鉛鉄分などのミネラルも排出されてしまいます。

●貧血
私たちの身体が効率的に鉄分を吸収するためにはビタミンCが必要ですが、体外へ排出されてしまったのでは食べ物から鉄分をとっても吸収が悪くなります。

特に女性の場合、鉄欠乏性貧血の人も多くいますが、貧血気味の人がカフェインを多く摂ると、さらに貧血症状が悪化してしまうリスクも。
貧血になると、倦怠感、口内炎、肩こり、そしてむくみなどの症状が現れます。

●脱水
カフェインの利尿作用による水分排出は脱水症状に至るようなことはないと言われています。

しかし、体質や普段摂取する水分量・運動量、さらには季節(夏の暑い時など)の条件と、利尿作用により排尿量が増えることが重なれば脱水症状に。
脱水になると体は水分をため込もうとするのでむくみやすくなります。

なので、水分補給としてコーヒーを飲むことはおススメできません
脱水症状を防ぐためには、コーヒーを飲んだら時間を開けてミネラルウォーターや麦茶を飲むなど、水分補給しておくと安心です。

●便秘
コーヒーを飲むとカフェインが消化を促進するので便通が良くなるという人もいます。
しかし、上記のようにカフェインを摂ることで身体が脱水に傾けば、腸内の水分量も少なくなるので便秘になりやすくなります。

●下痢
カフェインには交感神経を刺激する作用があるのですが、その作用によって胃腸が正常に働かなくなることも。
結果、下痢になる人もいます。

飲み方が肝心!カフェインを活用して痩せるポイント3選!

ここまでにご紹介したように、カフェインの作用によってむくみ、太る人がいるのも確か。
でも、カフェインに脂肪燃焼効果や利尿作用によってむくみを改善できる効果が期待できるのも確かなことです。

太る人、痩せる人の境目は、個人の体質によるところも大きいのですが、飲み方によってもカフェインの作用は変わってきます。
そこで、ここからは、カフェインを活用して痩せるためのポイントを3つご紹介します。

①過剰摂取しない

カフェインの摂取量の目安は、大人の場合1日400㎎。
コーヒーの場合、1日4杯ほど飲むと摂取量目安のカフェインを摂ることになります。
しかし、後ほどご紹介しますがカフェインは色々な飲み物にも配合されていますし、チョコレートなどにも含まれます。
なので、カフェインの過剰摂取を防ぐためにも、コーヒーは1日2~3杯にしておいたほうが良いです。

ただし、400㎎という1日摂取目安量は致死量ではありません。
致死量は体重5㎏に対しカフェイン1gなので、50㎏の人は10gまでであれば重篤な健康被害は起こりにくいと考えられます。

しかし体質によって、致死量よりもはるかに少ない量であっても、急性のカフェイン中毒症状を起こしてしまうことも。
なので、1日目安は400㎎程度にとどめておきましょう。
そして、1度に2~3杯を飲むのではなく、時間を空けて飲むようにしてください。

もし、1日3杯飲むとむくみを感じるという場合は、太るのを予防するためにも量を減らして飲むようにしてくださいね。

②ミルクや砂糖を入れ過ぎない

コーヒーを飲む時にミルクや砂糖をたくさん使えば当然太ります。

商品によって違いはありますが、概ねコーヒー1杯分のカロリーは8kcal。
ミルクを入れると20kcalになり、砂糖を入れると31kcal、ミルク・砂糖を両方入れると43kcalになります。

高カロリーなコーヒーを1日に何杯も飲んでいたのでは、決して痩せることはできません

③運動前に摂取する

コーヒーに含まれるカフェインには代謝を高める作用があるので、運動前に飲むようにすると、さらに運動効果が高くなります。

ですから、せっかくコーヒーを飲むのであれば運動前に飲むのがおススメ。

特に運動習慣がないという人は、例えば、出かける30分前に飲んで早歩きで出勤する…というようにすれば、代謝アップ効果が期待できます。
朝、代謝を上げるのはダイエットにも効果的。

それに、コーヒーは夜飲むと睡眠の質を悪くするので、朝飲んだ方が良いですね。

ただし、空腹の状態で飲むと胃が荒れます。
朝食を食べてから、食後に飲むようにしてくださいね。
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【コーヒーダイエット】効果はあるのか?口コミ調査!

ところで、巷で流行っているコーヒーダイエットは本当に効果があるのでしょうか?

コーヒーダイエットとは、食後や運動前・入浴前などにコーヒーを飲んで脂肪燃焼効果や代謝アップ効果を高め、利尿作用によるむくみを改善する効果を期待し痩せようとするものです。

実際に、このコーヒーダイエットを行ってみたという人たちの口コミを確認してみました。

結果、コーヒーダイエットの効き目には賛否ありました。
こちらでは、それら口コミの中から一部をピックアップし、ご紹介します。

ダイエットに効果があったという人の口コミ

・痩せるというよりもむくみが改善できた
・腹八分目の食事にして、ホットコーヒーを飲むようにしたら満腹感もあってダイエットできた
便通が良くなってお腹周りがスッキリした
・水分でお腹が膨れるので食べる量が減った
・運動前に飲むと代謝アップ効果を感じられる
・お風呂の前に飲んで半身浴をしたら代謝が良くなって痩せやすくなった
・むくみが取れてすっきりした

ダイエット効果はなかったという人の口コミ

・飲むだけでは痩せません。運動して筋肉をつけることがダイエットの秘訣だと思います。
貧血気味になったのでやめました。
・ブラックで飲むと胃が荒れます
・コーヒーには健康効果やダイエット効果があると知り、ホットコーヒーを飲むことを始めてみましたが、飲むタイミングが夜になってしまうことが多く、睡眠不足になってしまいました。

口コミから分かってきたこと

このように、コーヒーダイエットの効果の有無については意見が分かれています。
むくみが改善されたり便通が良くなったという人もいれば、胃が荒れたり貧血になるなど健康に悪影響があったという人もいました。

そして、口コミを確認してみると、ダイエット効果については体質による部分も大きいのかなと私は思いました。
つまり、体質や生活習慣などによって、コーヒーダイエットが向いている人、向いていない人がいるということです。

●コーヒーダイエットが向いていない人
・コーヒーが好きではない
・ブラックコーヒーを飲むと胃が荒れる
・砂糖やミルク入りのコーヒーが好き
・コーヒーを飲むとむくみやすい
・あまり身体を動かさない
・夜寝る前にコーヒーを飲むことが多い
・コーヒーを飲むと貧血や便秘・下痢になる

【意外と知らない】カフェインが含まれている飲み物!

特にコーヒーダイエットにチャレンジするつもりもなく、1日にコーヒーは1杯、多くても2杯までしか飲まないので、カフェインを過剰摂取することはない…と思っている人もいるのではないでしょうか。

しかし、カフェインが含まれているのはコーヒーだけではありません。

カフェインが多く含まれている飲み物とは?

それではここで、カフェインが多く含まれている飲み物をご紹介します。

●コーヒー類
ドリップコーヒー(100ml)        :90㎎
インスタントコーヒー(100ml)      :40㎎

●市販のペットボトル・缶入りコーヒー飲料
がぶ飲みミルクコーヒー(500ml)     :230㎎
やみつきミルクコーヒー(500ml)     :220㎎
やみつきミルクコーヒー(500ml)     :205㎎
ボスとろけるカフェオレ(500ml)     :200㎎
やみつきカフェオレ(500ml)       :175㎎
小岩井ミルクコーヒー(500ml)      :170㎎
サッポロBlack無糖(1本)         :198㎎
ダイドーTHE BLACK無糖(1本)      :180㎎
ボスシルキーブラック(1本)       :165㎎
サントリー無糖ブラック(1本)      :165㎎
ボスレインボーマウンテン(1本)     :152㎎
伊藤園カフェオレ(1本)         :139㎎
ボスエスプレッソ(1本)         :139㎎

●お茶類
玉露(100ml)              :120㎎
抹茶(100ml)              :30㎎
緑茶・ほうじ茶・ウーロン茶・番茶(100ml):20g
玄米茶(100ml)             :15㎎
*麦茶はカフェイン0㎎です。

●その他
ココア(100ml) :30㎎
栄養ドリンク(100ml) :50㎎
ダイエットコーラ(100ml) :15㎎
コーラ(100ml) :12㎎
ペプシ(100ml) :5㎎
伊藤園ミルクティー(500ml) :170㎎
伊藤園ウーロン茶濃い味(500ml) :120㎎
伊藤園おーいお茶濃い味(500ml) :105㎎
サントリーミルクティー(500ml) :100㎎

いかがでしたか?

皆さんはカフェインの過剰摂取をしていませんでしたか?

「ミルクコーヒー」という名前がついていると、コーヒー牛乳のようなものなかな?と思ってしまいがちですが、意外なほどたくさんのカフェインが入っているので私はびっくりしました。

また、缶コーヒーもかなり多めのカフェインが入っていますし、伊藤園の「濃い味」シリーズのお茶はカフェインが多いです。
夏の暑い時など、何本も飲んでしまうとカフェインの摂りすぎになるので注意してくださいね。

そして自分で淹れるコーヒーなら、1日に3杯飲んでもOKですが、市販で売っているカフェイン多めのドリンクを買って飲み、食事の時にお茶を飲んだり、疲労を感じるときに栄養ドリンクなどを飲めば、知らない間にカフェインの過剰摂取になっているという事もありそうです。

もし、普段飲む飲み物からカフェインを多く摂っている…ということが分かった場合は、少し摂取量を控えるようにしてくださいね。
そうしないと、むくみや便秘で太りやすくなってしまうかもしれません。

また、何気なく夜寝る前に飲んでいる飲み物にもカフェインが含まれているかも?
そうすると睡眠の質が悪くなり、睡眠不足が太る原因になります。

むくみたくない、太りたくないという人は、カフェインの過剰摂取にならないように、含有量を確認してから購入するようにしましょう。

カリウム摂取がコーヒーダイエットのカギになる♥

コーヒーはダイエットにも健康にも、そして美容にも良いと話題です。

そして、最近はコーヒーダイエットも流行っているので、脂肪分解や代謝アップ効果、利尿作用によるむくみ解消効果を期待して飲んでいる人も多いのではないでしょうか。

でも、コーヒーは飲み方によっては「太る」という結果に…。
また、人によってはむくみの解消のために飲んでいるつもりなのに、逆にむくみを招いているということもあります。

もし、砂糖やミルクを入れて飲んでいるのであれば、それは太る原因になりますし、カフェインを摂りすぎると貧血や脱水などの不調を招き、むくみやすくなります。

1日のカフェイン摂取目安量内(2~3杯)にしているのにむくんでしまう…という人は、カフェインの感受性が強いのかもしれません。
そのような場合は、少し摂取量を控えるようにしてみてください。

 

コーヒーを飲む時は、ナッツ類やドライフルーツを一緒に摂るのもおすすめ。
例えばピスタチオやバナナチップ、プルーン、アーモンドなどはカリウムを多く含んでいるので、むくみの改善に効果が期待できます。
ただし、食べ過ぎは良くないので、手のひらに軽く一つまみが適量です。
このように、カリウムを補給しながらコーヒーを飲むことで、むくみにくくなるという人もいると思います。

 

とはいっても、体質によって、カフェインの感受性は人それぞれ。
コーヒーが好きなので毎日飲みたい、コーヒーダイエットが流行っているのでチャレンジしたいという人は、健康に悪影響がない範囲で楽しみ、ダイエットに役立てるようにしてくださいね。

 

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ライター紹介 ライター一覧

yuki

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自然派コスメのショップ店員、フリーライターの二足のわらじ。今は育児の傍らで自宅でライター業務のみ継続中です。
専門は、スキンケアやダイエットなどの美容関係、文学、歴史、サブカルチャー。

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