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雨の日のボサボサ髪を直す方法は? 梅雨にも負けないくせ毛対策を解説

朝起きてカーテンを開けたら、今日は雨……。
早起きしてスタイリングしても、学校や会社に着くころには湿気でうねうね、ボサボサ……
もう一日じゅうテンションダウン… なんてことありますよね。

「生まれつきの髪質なんて変えられないし、私はずっと雨の日のボサボサ髪に悩まされるんだ……」

今回は、そんな悩みを抱える人に向けて、

「雨の日でも髪がまとまる」
「スタイリングが長持ちする」

ヘアケア方法を紹介していきます!

雨の日の髪のうねり・広がりの原因

くせ毛の原因は「髪の構造」にあり

何故、雨の日や湿度が高い日に髪の毛がボサボサになってしまうのでしょうか。
簡単に言うと「髪が空気中の水分を吸ってしまうから」。
そして、髪が水分を吸ってしまうのは「髪の構造」に原因があるのです。

髪の毛は、実は中心から表面に向かって
メデュラ、コルテックス、キューティクルという3つの層でできています。

髪の表面にあるのがキューティクルです。

このキューティクルは言わば髪の「肌」のようなもの。

健康な髪はこのキューティクルが閉じている状態で、
外部の水分をどんどん吸収してしまうことはありません。

しかし、髪がダメージを受け続けると、このキューティクルがどんどん開いてしまうことに…。

キューティクルが開かれると、空気中の水分を髪がどんどん吸い込んでしまい、
水分量が多くなった髪はどんどん広がり、うねりやくせが強くなっていきます。

せっかくきれいにブローやアイロンをしていても、水分量の増加により、くせ、うねりが強くなってしまうのです。

またキューティクルが剥がれてくると、その下のコルテックスも傷んできてしまいます。

ダメージによってコルテックスがいびつになり、ますますくせが強くなる、という悪循環になってしまうのです。

湿度の高い梅雨はくせ毛の天敵…

人間の髪は平均でおよそ10万本。
その一本一本が空気中の湿気を吸い取ってしまい、膨らんでしまうと思うと
雨の日、梅雨がますます憂うつになってしまいますね。

特に日本の夏は高温多湿と言われています。
湿気の多さは、
(高)夏の雨の日>冬の雨の日>夏の晴れた日>冬の晴れた日(低)

もちろん地域にもよりますが、

梅雨の季節は毎日のようにジメジメした日が約40日、平均湿度は75%以上、90%を越える日もあります。

傷んだ髪が、空気中の水分をどんどん吸い込み、ボサボサ、うねうねが悪化してしまうのです。

では湿気の少ない冬は空気が乾燥してるから、髪は広がらないの? と言ってもそういうわけにはいきません。

乾燥する冬は、髪自体が乾燥し、パサパサしがち。
静電気も溜まりやすいので、ダメージが蓄積しやすい季節。
冬にダメージケアを怠ってしまうと、梅雨を迎えた時にツケが一気に回ってくるかも…。

雨量が少ない時期も含めて、春夏秋冬通した入念なヘアケアが欠かせません。

日々のヘアケアで雨に負けない髪質をつくる

では、雨と湿気に負けない髪をつくるにはどうすればいいのでしょうか。
一言で言えば、「キューティクルの傷みが少ない」髪質を目指す、ということになります。

キューティクルの傷みが少なければ雨が降っても、髪の中の水分量が極端に多くなることはないと言えます。
また、適度に潤いがある健康な髪であれば、空気中の水分を極端に吸い込んでしまうこともないでしょう。

「雨が降った当日」のセットやケアももちろんですが、
日々のヘアケアの積み重ねが「広がりにくい」髪質をつくるためには必要不可欠と言えるでしょう。

くせ毛・雨の日対策にはアミノ酸シャンプー がオススメ

ヘアケアの方法は実にさまざま。
ネット上にもたくさんの情報がありどうすればいいのか悩んでしまいますよね。

それでも、やはり基本中の基本はシャンプー。
毎日使うものだからこそ、まずはじめに押さえておきたいポイントです。

「くせ毛を抑えたい」「チリチリ髪を改善させたい」

そう思ったら、まずアミノ酸系シャンプーをチェックしてみて下さい。

その理由はアミノ酸シャンプーの保湿力

洗浄力がマイルドで、髪に潤いを与えながら汚れを落とせるのがアミノ酸シャンプーの最大のメリット。

くせ毛の原因となる髪の乾燥対策に大いに役立ちます。

潤いを与えながら、髪をしっとりと仕上げてくれるので

パサつき、広がりの改善効果が期待出来るのです!

雨の日のくせ毛対策だけでなく、様々なダメージ、髪のうねり、広がり、パサつき改善に役立つ

万能シャンプーなので試してみてはいかがでしょうか?

ブラッシングも効果的

シャンプーが終わってコンディショナー、トリートメントの際にブラッシングするのも大事です。
トリートメントを流す前に目の粗いコームなどで軽く髪の流れを整えます。

この時なるべく生え癖に逆らわないように流すのがポイント。
これだけでドライヤーの時間も短くなりますし、素直な流れにセットしやすくなります。

シャンプーやトリートメントの後はしっかりとドライ!

「ドライヤーの熱は髪を傷めてしまうかも」
「少し水分が残っているほうが髪にはいいのでは」
そう考えている人は要注意。
しっかりと髪を乾かさずに寝てしまう人は、これを機に乾かし方を見直しましょう。

半乾き・生乾きの状態ではキューティクルが広がったまま。そのままにしておくと髪を傷めてしまいます。
キューティクルを広げっぱなしにしないよう、ブラッシングしながらまんべんなく髪を乾かしましょう。

洗い立ての髪はシャンプー・トリートメント・ヘアパックなどでケアされた状態。

ここでしっかりと余分な水分を乾かしてキューティクルで閉じ込められれば、ケアした成分も内部まで浸透していきます。

とくに根本はしっかりと乾かし、毛先に向かっては優しくドライしましょう。

ドライヤーかけるときはまず根元から乾かします。風が上から下にあたるように、つまりキューティクルの流れに沿うように持ち、全体の流れが後ろから前へ流れるようにするとまとまりやすくなります。

髪の真ん中から毛先へは手で軽くくせを引っ張りながら風を当てていきます。

この時も同じ場所に長く温風が当たらないように気を付け、見えないところもまんべんなく乾かすことが大切です。

手ぐしで髪の方向を決めつつ隙間を作り風を通していくような感じで乾かしましょう。
少しずつ乾いてくるとなんだか髪が広がってきたような気がするかもしれません。
これが「余分な湿気を含んだ状態の髪」です。
しっかりと最後まで乾かしましょう。

ヘアブラシで梳かしながらドライヤーを当て、しっかりと乾いてきたら最後は冷風にして髪を冷まします。
こうすることでセットされた状態を長く保つことができます。

「温風で乾かす」
「手ぐしやブラシでくせを引っ張っていく」
「冷風で状態をキープさせる」

この3つのポイントを抑えることで髪がまとまりやすくなります。

外出先での応急処置も大切

シャンプーを選んで毎日保湿ケアをした、少しずつまとまりやすくなってセットも時短になってきたかも……?
そう思ったところへ雨の日のデート。やっぱり、ちょっとため息が出ちゃいます。
せっかくきれいにアイロンしたのにお昼までもつかな? と心配になったり、やっぱり一日中セットをキープするのは難しいもの。

メイクが崩れたらメイク直しするように、セットが乱れたらセット直しもしましょう!

と言っても外出先でいつでもアイロンを使えるわけでもありません。
そこで外出先でも使えるヘアケア用品を、メイクポーチと一緒に入れておきましょう。

天然の豚毛ブラシは雨の日のくせ毛ケアにオススメ

獣毛ブラシと言われる、天然の豚毛や猪毛でできたブラシは、雨の日のくせ毛ケアに大変役に立つアイテム。

天然ブラシのよいところは毛に油分が含まれているので髪の静電気を押さえ、まとまりやすくし、ツヤを与えてくれるところです。

毛のコシもあり頭皮をマッサージする効果もあります。
豚毛・猪毛ブラシは静電気を防いでくれますので、携帯用に一本持つのもいいでしょう。

注意しなければいけないのは濡れた髪に使うのはNGであること。
必ず乾いた髪をブラッシングするときに使いましょう。

ヘアオイルをスタイリング剤として使う

広がり・うねりをちょっと直すのにもってこいのアイテムがヘアオイルです。

洗い流さない(アウトバス)トリートメントとして使われるヘアオイル。「外出先でヘアオイル?」と思われる方もいるかもしれませんが、スタイリング・くせ毛対策にも効果を発揮します。
外出先で少しのクセ直しに使いやすいので、スタイリング用途として携帯することをオススメします。

ヘアオイルは手軽にセット直しできるだけでなく、髪にツヤも足すことができます。

ヘアオイルは、まとまりやすくするもの、潤いを足すもの、ダメージケアをするものなどタイプも様々。
なりたい髪にケアしてくれるものを選び、お出かけの時は持っておきましょう。

ただしこういった外出先のケアは応急処置で、あくまでも日々のケアの上に補うものと考えた方がいいと思います。

まとめ

雨の日にくせ毛が広がってしまう原因はコルテックスとキューティクルにあります。

キューティクルのダメージをケアし、髪の湿度を良好に保っておくことが、雨の日のくせ毛対策に有効です。
自分に合った毎日ケアをコツコツ積み重ねていくことが大事なので、髪質に合ったシャンプーやヘアケア用品でケアを重ねましょう。

くせ毛で悩む女子は多いと思います。
いろんな方法を試した結果、「くせ毛は遺伝だし、私のこのくせ毛とボサボサは一生もの……」と諦めてしまったこともあるかもしれません。

私自身も天然パーマの両親の髪質をバッチリと受け継ぎ、小学生のころから風になびくサラサラヘアにあこがれていました。
縮毛矯正したりしました。でもそれによって見た目はきれいになっても髪がますます傷み、切れ毛や枝毛に悩んだこともあります。

ヘアケアの知識や方法は日進月歩、新しいものがどんどん生まれています。
一生付き合う大事な髪を毎日優しくケアし、日々の積み重ねで美しい髪を目指しましょう。

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